2009-01-21 どくしょ 「野生の風」 村山由佳 去年か一昨年くらいからはまってます。 恋愛感というか えも言えぬあの空気の重みが 懐かしいような それでいて薫り立つような 朧気なのにやけにリアルで。 ときどき逃げ出したくなるけど 目を背けることもできなくて。 小説は三時間くらいぶっ通しで読みます。 火が点いたように読みたくなって一気に読み干して満足。 ゚+。(*′∇`)。+゚民族の誇りや文化を描写するのが上手いですね。 「翼cry for the moon」もすきです。