どくしょ

「野生の風」
村山由佳


去年か一昨年くらいからはまってます。
恋愛感というか
えも言えぬあの空気の重みが
懐かしいような
それでいて薫り立つような
朧気なのにやけにリアルで。
ときどき逃げ出したくなるけど
目を背けることもできなくて。



小説は三時間くらいぶっ通しで読みます。
火が点いたように読みたくなって一気に読み干して満足。
゚+。(*′∇`)。+゚

民族の誇りや文化を描写するのが上手いですね。
「翼cry for the moon」もすきです。