日の出と共に向かい
夕焼け空を校舎から眺める
田園都市線から
富士の高嶺が垣間見えると
なんだかいい気分


そんな生活を送りながら
少しずつ時を重ねて
安らぎと
懐かしさが溢れた校舎
帰ってきたように思う


自分以外のことをできるのは
余裕がある証拠だと
口にする意味はわかるけれど
この部署のひとたちには
なかなか難しそうで
最低限の仕事
授業の質
情報の伝達
担任業務
生徒扱い
力を入れる部分と
そうでない部分
主義とか主張とか


誉めてもらえるのは嬉しいけれど
もう少し色々やれたらいい
まだまだ足りませんね