徒然

細々と続けてみたり


わりあい平和かつ穏やかな時間が過ごせれば
それで十分かなと常々思うのですが
アグレッシブに生きることも
ときに必要とされるのだと思う
いつの間にか用意されていたことに
特に異を唱えることなく過ごして
単純に毎日をなんとかやり過ごして
それが必ずしも悪いことだとは思わないのだけど
生き方の問題だから


新しい年度になって
忙しない動きが終わり
ようやく少し落ち着きを取り戻した
環境が自分になじんでくるまでの
そわそわした感触はきっと
新人さんだけでなく
自分にも当てはまるもの
ふと落ちるように笑うことが
なんとなくしっくりくるような
落ち着いた温かさに託して
安心できるのなら


人生を決める瞬間が
いつも手のなかにあるとは限らないけど
誰と過ごすかということは
とても大事なことで
懸けられるほどの確証なんて
たぶんどこにもないんだけど
未来を見れるひとと
たまたまこのタイミングで会えたことに
感謝していたい


‘男は好きな人が増えていくばかり’という話を聞いて
たぶん男女関係ないかなと思うのだけど
かの人たちの幸せを願う気持ちは
誰しも持ち合わせているのでは